先日、鎌倉へ見物旅行に行ってきまして。
久々の旅行だったのでカメラとかキャリーケースとか色々新しく買ったものがあるんですが、それより何より前から使っている『Day Sling 3 Max』が大活躍したのでそっちの話をしたく記事を描いていきます。
バックパックも持っていたのですが旅先ではやはりスリングバッグが良いようです。 座って使うならバックパックですが立ち歩いて使うならスリングバッグ最強だと改めて知りました。そしてDay Sling 3 Maxの大きさが絶妙だったという。マジで助かりました。
ちなみに今回旅行先にはipadは持って行ってません。ipad関係なく最強でした。
Day Sling 3 Maxをざっくり紹介すると
ipad pro 11インチがちょうど収まるポケットを備えつつメインコンパートメントには500mlペットボトルも余裕で入るくらいのデカいスリングバッグです。
基本的には「ipadを持ち歩くためのスリングバッグ」というコンセプトの製品のようです。
公式サイト→https://aersf.jp/products/detail/122
Day Sling 3 Maxの何がよかった?
観光地をぶらぶらするときに必要なものは大体入るデカさ
旅先では想定外の荷物が発生したり、頻繁に出し入れしたりする状況がありました。
具体的に言うと観光地の入場チケットやらパンフレットなどです。結構大きいパンフレットでもDay Sling 3 Maxならipadポケットにスポッと入るので折れたり曲がったりする心配もなし!
レシートなどもあったので紙は全部このポケットに突っ込んでホテルに帰って1日の紙を整理するみたいな感じでした。
そのほかにもDJI Pocket 2やモバイルバッテリーなどもとりあえず入れておくようにしてました。メインコンパートメントがデカいので「とりあえず入れておく」ができるのが良いところ。それでもスペースはあるのでお土産なんかも小さければそのままDay Sling 3 Maxに入れてました。
ドラえもんスタイルで荷物を出し入れできる
バッグを前側にしておくことで、
- カメラをさっと取り出せる。
- 飲み物もちびちび飲みながら歩ける。
- 不意にチケット・入場券などを要求された時もさっと出せる
- 電車で座った時などにカバン内を一覧してちょっと整理したり
小さいポケットがたくさんある
Aerの鞄はDay Sling 3 Maxに限らず全体的に内側に小さいポケットをたくさん用意しています。
鞄の中で荷物の定位置を決めていけ!というコンセプトなのかも。
カメラや財布を定位置に入れておくことで手探りで簡単に目当てのものを取り出すことができますし、「もう使わないもの」をメイン外のポケットに移動させることで整理することにもできます。
Day Sling 3 Maxの良くないとこ(日常使い)
今回旅行でDay Sling 3 Maxが大活躍しましたが実は日常では二軍落ちしています。
それはなぜか
大きさが中途半端
旅行先と違って日常では外出目的次第で大体の荷物が想定できるので、小さなカバンで十分なことが多いです。
また、Day Sling 3 Maxのウリであるipadが収納できるってところですが、ipad入れたDay Sling 3 Maxはかなり重いのでベルトが食い込んで痛いです(特に夏のTシャツの時など)
Day Sling 3 Maxにipad入れて歩くくらいならAer City PackにMacBook入れて歩くぞという感じです。
外でipadで作業するってことはどこかに座ってるってことなので普通にバックパックでいいですね。
Day Sling 3 Maxはフツーにデカくて重い
デカくて重いので「ちょっと散歩に」的なシチュエーションでは邪魔になります。
まとめ
Day Sling 3 Maxは最近は使ってなかったので旅行へも持って行くどうか迷ってたんですが持っていて大正解でした。PCを持たないのであれば1日いけるなと思いましたね。まぁ僕の旅行が歩きまくりでずっと外で活動していたので特に役に立ったのだと思います。
- バックパックでなくドラえもんスタイルができるスリングバッグである
- 絶妙な大容量である
- ポケットがたくさんあるので使い終わったものは別にできる
この辺りが「旅行したらDay Sling 3 Maxが最強だった」ということでした。